実はこのフレームのイエロー、グリップのイエローなどA・アガシのリクエストらしい・・・
ツアーモデルでありながらも295gという軽めな設定 よくチタンを使用しているからラケットが軽い・・・こんな言葉も飛び交ってましたが・・・実は・・・ 「チタン」自体は素材としては重たい部類に入ります。但し強さが際立っていた事でラケットに使用するカーボン素材を減らす事で軽量化に成功!!
更に1999年の全仏オープンでアガシが優勝した事で生涯グランドスラムを達成!!
第11代目シリーズ「グラフィン」シリーズの登場なんですよ これはラジカルそのものというよりもヘッド社全部のラケットの転換期ともいえる。 「バランス革命」 グラフィン素材によってシャフトの強度を上げる事ができました。 ここに使用していたカーボンの分をラケット上下に割り振りましょう・・・ 重さもバランスも変わらないけれどスイングウエイト(ボールを打つエネルギー)が高めたんです。 この頃からマレーが世界のBIG4と呼ばれる位置に上がってきてます プレステージ、スピード、エクストリーム、インスティンクトなど様々なシリーズがある中でこのラジカルシリーズをど真ん中のベンチマークラケットにしたい!! パワー、コントロールなどすべての項目を平均点以上の90点にここからラジカルシリーズ=オールラウンドプレーヤー向けに洗練されていってます。 国内、国外のヘッド契約している選手での選択率が高いのがラジカル どんなプレーヤーにも受け入れやすい仕上がりに
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